Contents
大人気TV番組の
「ぐるぐるナインティナイン」
ゴチのコーナーでは
高級料理をゴチメンバーが食べて
金額を当てるというルールです。
(https://twitter.com/guru99_ntv/status/1501887340033179651/photo/1)
予想合計金額が設定金額に
近いほど勝ちですが
設定金額から予想金額が
離れてしまうと順位が
下がってしまいます。
最下位のメンバーは
メンバー全員の食事代を
自腹で支払うことになります。
その金額は10万単位です、、、
では、この自腹の支払いは
芸能人のメンバーが本当に
支払っているのでしょうか?
(https://trend-at-tv.com/word/43089?date=20200123)
ヤラセじゃない?
という声も上がっていますが
実はガチで支払っています!
そんな大金を支払ってたら
芸能人は赤字じゃない?
出演する意味なくない?
という疑問が出てきますが
赤字ではありません。
今回はゴチメンバーが
自腹で支払っている理由と
赤字ではない理由について
調べてみました!
本当に自腹で支払っている
冒頭で、ゴチのメンバーは
ヤラセではなく実際に自腹で
支払っていると話しました。
その根拠は何か?
まずヤラセだった場合
ヤラセが発覚すると
番組の制作会社やTV局の
信用を失うことになります。
(https://exasy.com/awabi-kanna)
過去にもヤラセが発覚した
番組があり、番組終了に至ったケースも。
「ぐるぐるナインティナイン」は
2009年から10年以上放送されている
長寿のTV番組です。
仮にヤラセの演出があった場合
10年も番組が続く前に打ち切りに
なってしまうと思います。
TV局側としても信用を
失うのでヤラセの演出は
しないと思います。
(https://twitter.com/take7700gh5fs/status/1096015222798610432/photo/1)
番組を制作する上で
ヤラセかどうかのラインて
難しいと思います。
例えば食レポの番組なら
「美味しそうに食べて欲しい」とか
「盛り上げてほしい」とか
「こういうリアクションが欲しい」とか
要望のような演出は確かに少しあると
思います。
(https://twitter.com/guru99_ntv/status/1506959260139372552/photo/1)
でもゴチのような番組の主軸となる
「自腹」ということに対して
演出を入れてしまっては番組として
元も子もないというか、、、。
自腹で支払うというのが
醍醐味の一部であるので
そこがヤラセとなってしまっては
番組の意味を成さないので
ヤラセではないと思います。
赤字ではない理由
1回の支払いで10万〜20万ほど
支払っていたら赤字じゃないの?
稼ぐために出演してるのに
大金払ってたら意味なくない?
そんな大金払えるの?
といった疑問を抱く人も
沢山いらっしゃいます。
でも赤字じゃないし支払えるんです。
支払えるのは
出演しているのは全員
一流の芸能人だからです。
(https://www.crank-in.net/news/76444/1)
支払えない人は出演しない
のではないかと思います。
私たちのような一般的な
会社員の金銭感覚で考えると
支払えない領域ではあると思います。
きちんとギャラも支払われますし
毎回毎回、最下位になって
支払いをしているわけではないので
ギャラも沢山もらってると
思いますし結局は黒字なのでは
ないでしょうか?
支払う額と、最下位になる
回数にもよると思いますが。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/c4a9f7dfc53c4d0bbe5b15214479c3e403d90897)
お金も大切ですが番組に
「レギュラーとして出演する」
ということが何よりも価値がある
んだと思います。
投資みたいな感じですかね。
番組に出演して、出費もありますが
その出費は未来への投資
ということです。
番組に出演して、知名度を上げて
バラエティを学んで経験値を積んで
行くことで別の世界でも活躍できる
ようになることで稼げるようになる。
出演する芸能人の目的は
お金よりもここにあるんだと
思います。
だから結果的に、
赤字じゃないし支払えるんです。
まとめ
ということで
ぐるナイのゴチメンバーが
ヤラセではなく自腹で
支払っているということと
赤字にはならない理由について
お話ししました。
ゴチに出演するメンバーは
一流の芸能人ですから
支払うくらいの余裕はある
んだと思います。
出演すること自体が
未来への投資でもありますね。
とはいえ、支払わなくて済むなら
支払いたくはないでしょうから
毎回ドキドキなのではないでしょうか(笑)