LiSAと草野華余子(作曲家)の『紅蓮花』の意外な誕生秘話がすごい!

10月19日(火)放送のマツコの知らない世界に
鬼滅の刃の主題歌『紅蓮花』
を作曲した草野華余子さんが
出演されます!

大ヒットした『紅蓮花』ですが
どういった経緯でこのような
ヒット曲が誕生したのか?

また、『紅蓮花』を歌うLiSAさんとも
共同制作をし親交が深いという情報も。
どんな関係で、どんな交流があるのか?

気になったので調べてみました!

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草野華余子のプロフィール、経歴

(URL:https://www.instagram.com/p/CUkYEWDpx9E/)

名前:草野華余子(くさの かよこ)

生年月日:1984年2月25日

年齢:37歳

出身地:大阪府

職業:作曲家、作詞家、シンガーソングライター

出身大学:関西大学

ハマってること:卓球

本名の草野華余子で活動する前は
「カヨコ」という芸名で活動してたみたいです。

作曲家としてだけでなく
シンガーソングライターとしても
活躍しているんですね!

ちなみに、卓球にハマっているという
話は何度かTVでもしていて
毎朝、1時間ほど卓球の朝練をするほど
ガチ!!みたいです(笑)

ガチすぎて、疲労骨折したそうです(笑)
毎日サラダチキン3本食べているとも
言ってました!

アスリートかよ!!(笑)
ってくらいガチですね!

ちなみに草野華余子さんは元々
LiSAさんの大ファンだったそうです。

草野華余子のLiSAとの関係は?

(URL:https://twitter.com/kayoko225/status/982608255649132544?lang=bg)

そんな卓球大好きな草野華余子さんですが
LiSAさんとも親交が深いようです!

どういった関係なのでしょうか?

草野華余子さんはLiSAさんに
楽曲を提供する関係
みたいです。

『紅蓮花』を提供する以前から
楽曲提供をしており

初めて提供した曲は
2013年のLiSAさんのアルバムに
収録されている『DOCTOR』
という曲です。

これが二人が出会ったキッカケです。

草野華余子さんはそれまでの
音楽人生が順調ではなかったのですが
これが大きな転機になったそうです!

『DOCTOR』は今も愛される曲となり
その後もLiSAさんに楽曲を提供するようになります。

1つ『DOCTOR』を提供した際の
エピソードを紹介します!

『DOCTOR』の提供をする日が
草野華余子とLiSAさんの初対面の日
だったのですが
草野華余子さんは当日遅刻してしまったそうです

当時は大阪から通っていたそうで、
東京の慣れない電車のため
全然違う出口に出てしまったそうです。

この仕事が初めてのメジャーの仕事で
ものすごく関係者の人に怒られたそうです、、

いや〜大事な初対面の日に遅刻は
結構やらかしたなぁ、、、
とショックですよね!

そんなショックを受けてる
草野華余子さんに対してLiSAさんは

「そういうこともあるよね。
良い曲ありがとう!」

と声をかけたそうです。

優しすぎませんか?
一気に救われた気持ちになりませんか?
LiSAさんの人柄が垣間見えますよね!

そんなLiSAさんの人柄に
草野華余子さんは惹かれて

LiSAさんに自分の生涯をかけて
楽曲を提供しよう
と心に思ったそうです。

もうすでにここから絆できてませんか?
第一印象ってその後の関係にめちゃ影響
しますから、完璧な出会いですね。

この出会いがきっかけで
楽曲提供をし続け
仕事仲間でもあり、友達のようでもあり
親しい関係性となったわけですね。

お互いに夜中に電話で恋愛相談
もしているという話もあります。

遅刻の件で最悪な出会いになった
と草野華余子さんは当初思った
かもしれませんが、
最高の出会いになりましたね!

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『紅蓮花』の意外な誕生秘話がすごい!

では、大ヒットとなった『紅蓮花』は
どうやって誕生したのでしょうか?

実は草野華余子さんとLiSAさんの
共同制作によって完成しています!

草野華余子さんが作曲をし
LiSAさんが作詞をするという
役割です。

ポイントがいくつかあるのですが

  1. Bメロから曲が始まる構成
  2. 1番はファンに向けての歌詞の制作
    2番はLiSAさんと草野華余子さんの好きに
    制作する(笑)
  3. イメージはマドンナや、ブリトニー・スピアーズ
    のような早口の洋楽

ざっくりとこんな感じです。

Bメロから入る構成は
LiSAさんサイドの提案で

2番の歌詞は2人の好きに作ろう
というのは2人で決めたそうです。

あ、マドンナとブリトニーは
LiSAさんも草野華余子さんも
好き
みたいで、2人でイメージを
相談して決めたようです。

そしてLiSAさんと草野華余子さん
意外にも鬼滅の刃のスタッフや
いろんな関係者の方々が制作に携わっていて
みんな相当な熱量で制作したようです。

そんなみなさんの熱量で
このヒット曲が生まれたんですね!

楽しく自由に制作した
って印象を個人的には受けました。

でもその方がより豊かな曲が
生み出せると思うんですよね。

例えば、アニメの主題歌は
こうじゃなきゃいけない
とか縛られた状態でやっても
縛られたものしか生み出されないと思う

何事も自由な環境で
好きにやることが結果的に
1番いい結果が出ると個人的には思ってます!

まとめ(あとがき)

ということで、
草野華余子さんとLiSAさんの関係性と
『紅蓮花』の誕生秘話について
まとめてみました!

草野華余子さんとLiSAさんは
お互いをリスペクトしつつも
仲が良い、とても理想な関係ですね!

そんなお二人だからこそ
『紅蓮花』というヒット曲が
生まれたのかなと思ってます!

今後も私たちに素晴らしい楽曲を
届けてくれることを期待してます!

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